純情濡らし、愛情暮らし

2016年3月25日公開
製作…Blue Forest Film
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…竹洞哲也
脚本…当方ボーカル
撮影監督…創優和
音楽…與語一平
編集…有馬潜
録音…松島匡
整音…高島良太
助監督…小関裕次郎
スチール…阿部真也
制作協力…甲斐銃介
     和田みさ
     植田浩行
演出部応援…広瀬寛巳

○キャスト○
大山友美…通野未帆
正田友美…加藤ツバキ
酒田瑠璃…森星いまり
大山友…世志男
松本幸助…ダーリン石川
草壁吾郎…森羅万象
野々宮進…山本宗介
草壁吾郎の妻…佐々木麻由子
大山友の妻…和田光沙

○物語○
大山は事故で妻が他界してから、男手一つで娘の友美を育ててきた。彼女ももう高校生。大山は定職に就けず、毎日朝から晩まで複数のアルバイトをして生計を立てていた。
仕事先の一つで知り合った同僚・草壁は、妻が認知症を患い、生活困難の一途を辿っていた。彼と話をすることでストレスが軽減されればいいと思っていた。
友美は塾の講師・松本と肉体関係が続いていた。彼が情にこだわる事を嫌うため、自身の想いを口に出す事はない。そうする事で二人の関係は保たれていた。
友美よりは裕福な家に育った友人・瑠璃は、年上の彼氏・野々宮と付き合っている。彼は、受験や就職が上手くいかず、そのトラウマですっかり人格が変わった。極度のゲーム依存症となり、気分で瑠璃に暴力を振るい、ゲームの課金投資に金を巻き上げる。そんな仕打ちを受けても、瑠璃は彼を愛していた。
ある日、草壁は大山を呼び出すと仕事を辞め、妻と温泉旅行へ行くと言い、なけなしの金で食事をご馳走した。大山が彼の声を聞く事も、顔を見るのも、この日が最後であった。
瑠璃から金を調達できなくなった野々宮は、偶然友美が松本と親しげに歩くのを目撃。スマホで撮影し、瑠璃には陰謀を隠したまま友美を呼ぶように指示する。
大山は以前から時々見かけていた盲目の女性・友香と知り合う…。

純情濡らし、愛情暮らし
R15+版タイトル『ナイショの放課後』
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