奥様は18歳 超どきどき保健室

2014年8月15日公開
製作…関根プロダクション
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…関根和美
脚本・助監督…金沢勇大
撮影…下元哲
照明…代田橋男
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
スチール…小櫃亘弘
選曲…山田案山子
効果…東京スクリーンサービス

○キャスト○
髙橋桃子…きみの歩美
大友愛里…桜木郁
土井久江…円城ひとみ
髙橋龍之介…竹本泰志
阿部信太郎…なかみつせいじ
堀内大樹…藤原徹

○物語○
名門・私立聖峰学園に通う桃子は、養護教諭・龍之介と夫婦である。その秘密を知っているのは、桃子の叔父である校長・阿部だけだった。卒業まであと少しのある日、新任の教頭・久江が転勤してくる。
桃子の親友・愛里は龍之介のファンで、何かと理由を付けては保健室に現れ挑発する。その誘惑に動じない龍之介。愛里を迎えに来た桃子は、妖しいムードを感じ、内心怒っていた。下校中、不機嫌な桃子を見て、愛里は龍之介を狙っているのではと釘を刺す。否定する桃子に愛里は、「指の王子様なんでしょ」と下ネタで盛り上がる。そんな二人を後ろから見つめる、学園一の秀才・大樹。龍之介は彼の手紙を奪い、その想いを手助けしようとするが、渡す相手が桃子と知り、受験が終わるまで恋愛は御法度と手紙を没収した。それを傍らで聞いていた愛里は、自分が振られたことにショックを受ける。
龍之介が帰宅すると、暗いリビングに桃子が鬼の形相で座っていた。保健室の一件を問われるが、桃子のために異動願を出すと言う龍之介の発言で決着する。
翌日。桃子は保健室に入る久江を目撃する。久江は実は龍之介に想いを抱いていた。頭痛の相談をしながら、龍之介の診察を受ける久江は、やがて彼にフェラを強要され従順に舐め始める。背徳のジレンマを抱きながら絶頂を迎える久江。だが、彼女はベッドで爆睡し甘い夢を見ていたのだった…。

奥様は18歳 超どきどき保健室