2014年6月13日公開
製作…Blue Forest Film
提供…オーピー映画
○スタッフ○
監督…竹洞哲也
脚本…小松公典
撮影監督…創優和
音楽…與語一平
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
助監督…永岡俊幸
スチール…阿部真也
○キャスト○
千川文子…辰巳ゆい
千川つづじ…沢井真帆
千川ちとせ…菅野いちは
芦花さん…倖田李梨
浜名郁…山本宗介
千川祐介…岩谷健司
明地吾郎…津田篤
穴倉良…ダーリン石川 |
○物語○
義父の経営する喫茶店で働く三姉妹の次女・文子。夢はカレー屋を開くことで、常日頃レシピを研究している。明日は同棲中の彼氏・郁の誕生日だ。
喫茶店は繁盛しておらず、客は毎度の常連のみ。芸能プロの社長・吾郎と談笑している義理の妹である三女・ちとせ。文子がカレー屋のイメージを夢想していると、ノーパンのちとせがカレーを食べている吾郎と絡みあっている。夢を汚された文子は現実に戻る。
さっさと仕事を切り上げて郁の所へ戻りたい文子は胸騒ぎを隠せない。長女・つつじが郁の誕生日にかこつけて、彼を誘惑しに来る可能性が高い。つつじは他人の男を味見する悪い性癖の持ち主なのだ。郁とのセックスを思い出し空想世界にダイブする文子。
家に帰ろうとした時、ナイフと改造銃を持つ穴倉が店に入り籠城を決め込む。焦る文子はプチパニック状態で、郁と姉との姿を妄想しながら、郁の性欲はしっかり満たしているので我慢出来るはずだと自分に言い聞かせる。
穴倉は外への連絡を絶たせるため、携帯などを没収。それまで何度連絡しても繋がらず、郁とつつじが気になって仕方ない文子。穴倉の目を反らすため、頭の足りないちとせを利用して色仕掛けか、姉妹レズで惹きつけ良い感じの所でトンズラか、文子の脳内はおかしな方向へと膨らむばかりだった…。 |
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