三十路義母 背徳のしたたり

2012年11月16日公開
製作…Blue Forest Film
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…竹洞哲也
脚本…エバラマチコ
撮影監督…坂元啓一
音楽…與語一平
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
助監督…奥村裕介
スチール…阿部真也

○キャスト○
三枝季実…結城みさ
土屋かおり…宮村恋
春日まひろ…姫野ゆうり
三枝達郎…小林節彦
三枝健吾…藤本栄孝
土屋幸夫…岩谷健司
西島新太…牧村耕次
謎の女…倖田李梨

○物語○
三十路過ぎのサラリーマン・健吾は、子供の頃、母親が男を作り出ていって以来、父・達郎と暮らしている。3ヶ月前、50歳を越えた達郎は妻・季実と年の差婚をした。健吾と当年代の彼女は美しかった。リビングの隙間から漏れ聞こえてくる季実の嬌声と痴態に、健吾の胸がざわめく。
数日前から、浮気性の夫・幸夫と喧嘩した季実の幼なじみ・かおりが居候中。健吾の季実に対するもやもやに気づいたかおりはからかった。
会社の昼休み、季実が達郎と自分に作った弁当を広げる健吾。同僚・まひろは羨ましがり、愛情を感じると言われ複雑な中にも幸せを感じる。
妻がいない生活に痺れを切らした幸夫がかおりを迎えに来た。だが豪快なかおりは文句を言いながら幸夫に物を投げつけ、彼を殴ろうとした拳が偶然健吾に当たってしまう。諦めた幸夫が帰った後、健吾は季実の膝枕で目を覚まし、動揺したまま礼を言い逃げ出すように去っていった。幸夫のことで苛つくかおりが酒の勢いに任せて健吾に夜這いをかけた。健吾は抵抗するも、季実達もお楽しみ中だと言われ、かおりを受け入れる…。

三十路義母 背徳のしたたり
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