2011年8月5日公開
製作…関根プロダクション
提供…オーピー映画
○スタッフ○
監督・脚本…関根和美
撮影…下元哲
照明…代田橋男
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
助監督…金沢勇大
効果…東京スクリーンサービス
スチール…小櫃亘弘
○キャスト○
相田紗希…倖田李梨
スー・ウェイ…舞野まや
遠藤理沙…園田ユリア
岩崎正則…甲斐太郎
土屋警視…牧村耕次
相馬大樹…天川真澄
柳田…なかみつせいじ
コン・ウー…竹本泰志
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○物語○
紗希は性犯罪捜査課・課長に就任して一年。外科医の相馬とゴールインし新婚中でもあった。紗希の存在を煙たがる捜査一課のボス・土屋は香港警察の女捜査官を数日預けるので、東京見物をさせるよう命令を残していった。紗希は現れた女、スー・ウェイを部下の岩崎に託した。ウェイは母が日本人ということもあり日本語はペラペラで、日本家屋が見たいと岩崎の家を訪れた。妻が不在でホッとする岩崎にウェイは色仕掛けを開始した。岩崎はウェイに溺れ、事後彼女からデータ検索の協力を頼まれる。
翌日、ウェイは岩崎にPCファイルの閲覧を頼む。コードAなので土屋以外はアクセス不能だと説明するが、ウェイは彼の股間をまさぐり、土屋から聞いていたハッキング技術を持ち出し、更に紗希の監視役として送り込まれている情報で岩崎を観念させ、ある情報を入手する…。 |
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