いんび快楽園 感じて

2011年2月25日公開
製作…セメントマッチ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…池島ゆたか
脚本…五代暁子
撮影・照明…清水正二
音楽…大場一魅
編集…酒井正次
録音…シネ・キャビン
助監督…中川大資
スチール…津田一郎

○キャスト○
ミオ/マチコ…琥珀うた
しずか…酒井あずさ
ナオミ…望月梨央
隆也…なかみつせいじ
和彦…竹本泰志
真一/ノブハル…野村貴浩
めぐみ…日高ゆりあ

○物語○
 とある映画館。スクリーンでは昭和の身分違いの恋に悩むノブハルとマチコの映画が流れている。真一はリストラにあいアパートも追い出され途方に暮れている中で、閉鎖され取り壊しを待つばかりの映画館に入り込み、二階席で眠りにつく。
 翌朝、目覚めた真一は、劇場関係者でここに住み着いている一家に迎えられる。父・隆也、母・しずか、長女夫婦・ナオミと和彦、そして次女のミオだ。一家も真一も新しい家族が出来たようで嬉しかった。
 天使のようなミオにせがまれ、真一が遠慮がちにキスした途端、ミオは姿を消ししずかが現れた。真一は誘われるがままセックスする。その後、運気が上がるようにとミオは真一とセックスする。隆也や和彦と話をしても、昔話をするばかりで、真一はこの映画館が現実離れした異空間のように思えた…。

いんび快楽園 感じて
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