したがるかあさん 若い肌の火照り

2008年11月7日公開
製作・配給…国映 新東宝映画
製作…Vパラダイス

○スタッフ○
監督…堀禎一
企画…朝倉大介
プロデューサー…衣川仲人
         森田一人
         臼井一郎
脚本…佐藤稔
撮影…清水正二
編集…有馬潜
録音…シネキャビン
助監督…永井卓爾

○キャスト○
本倉摩耶…かなと沙奈
本倉周平…吉岡睦雄
本倉周造…下元史朗
本倉周市…飯島大介
本倉友子…水沢萌子
高野千紗子…速水今日子
三輪佳織…青木りん
杉山由梨…杏ののか
森野時男…川瀬陽太

○物語○
二十代の未亡人摩耶は夫周治の連れ子周平と暮らしている。年齢の近いふたりが一つ屋根の下に暮らして何もないはずがなかった。摩耶は周治の実家を訪れ、義兄の周市から弟の周造との再婚話を持ちかけられる。
一方、周平には佳織という恋人がいた。翌朝、摩耶が目覚めると二階から佳織が降りてきた。佳織はふたりの関係を疑い、何故摩耶のことを黙っていたのかと周平を責めた。周平は佳織に振られたと、その気持ちを紛らすかのように摩耶を求めた。その後、摩耶と周平は食事をした。摩耶は周造との再婚話を持ちかけられたと周平に話した。周平はならば自分でもいいのではと言った。
摩耶は友人の由梨のアパートを訪れた。由梨は時男と同棲していた。摩耶と時男はかつて付き合っていた。やがて帰宅した時男は摩耶の帰り際にもう一度やり直したいと告げた。そんな頃、周平の前に周治の前妻の千紗子が現れ…。

したがるかあさん 若い肌の火照り
DVDタイトル『恍惚 KOKOTSU』
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