や・り・ま・ん

2008年6月27日公開
製作・配給…国映 新東宝映画
製作…Vパラダイス

○スタッフ○
監督…坂本礼
企画…朝倉大介
プロデューサー…衣川仲人
        森田一人
        臼井一郎
脚本…中野太
撮影…中尾正人
編集…蛭田智子
録音…シネキャビン
助監督…大西裕

○キャスト○
鈴木賢一…石川裕一
香川美紀…華沢レモン
中村嘉子…真田ゆかり
安藤英理子…佐々木基子
佐山和幸…佐野和宏
島田秋雄…伊藤猛
署員…川瀬陽太
アパートの男…吉岡睦雄
主婦…鈴木敦子
真由美…花村玲子

○物語○
賢一は美紀と付き合っていたが彼女に飽き始め、セックスしても勃たなかった。美紀の家から帰る途中、賢一は高校時代の恋人嘉子と偶然再会した。嘉子をアパートへ誘い、ふたりは十二年ぶりに愛しあった。
翌朝、嘉子は賢一に黙って部屋を出た。賢一はそれに気づき後を追うが、嘉子は近くの路上でトラックに轢かれ死んでしまった。警察から連絡を受けた賢一は嘉子が独身で家族もなく遺骨の引き取り手がないと聞かされ、それを盗み出した。
そして賢一は嘉子が住んでいた新潟へ向かった。彼のアパートへ来て不審な様子を察した美紀もついてきた。嘉子のアパートを訪ねると、彼女が代わる代わる違う男を連込んでいたと聞かされた。
翌日、賢一は嘉子の勤め先の元同僚英理子のいる小さな旅館を訪ねた。英理子は嘉子が不倫相手に捨てられ以来誰とでも寝るようになったと話した…。

や・り・ま・ん
DVDタイトル『誰とでもする男、誰とでも寝る女』
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