2006年9月8日公開
制作…シネマアーク
提供…Xces Film
○スタッフ○
監督・撮影…下元哲
企画…稲山悌二
奥田幸一
脚本…関根和美
水上晃太
照明…代田橋男
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…佃謙介
○キャスト○
エマニエル…サンドラ・ジュリア
クリスティーナ…キサ・カーディ
ティナ…パルモリブ・パルマ
宮田大樹…マーク・ジョニショ
宮田一郎…牧村耕次 |
○物語○
フィリピンで貿易会社の支店長をしている一郎は、秘書のエマニエルと再婚した。そんなエマニエルに密かな思いを抱く息子の大樹。
ある日、エマニエルは親友のクリスティーナに誘われ彼女の家を訪ねた。お互いの家庭の話をするうち、エマニエルが欲求不満を漏らすと、クリスティーナは優しくエマニエルを包み込んだ。エマニエルは戸惑いながらも彼女の愛撫を受け入れ、二人は熱く燃えた。
数日後、エマニエルが誤って庭の盆栽を落として枝を折ってしまったことに一郎は激怒し、彼女を寝室に連れ込むと、日本人の心を学ぶのだと、エマニエルの裸体に刺身を乗せ、女体盛りを完成させた。そんな姿をドアの向こうから覗いていた大樹は、父のエマニエルへの愛に疑問を感じた。
翌日、エマニエルがクリスティーナに会いに行くと、そこではなんと一郎とクリスティーナが絡み合う姿が…。 |
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