2005年7月1日公開
制作…小川企画プロダクション
提供…オーピー映画
○スタッフ○
監督…小川欽也
脚本…小松公典
撮影…創優和
照明…岩崎豊
録音…シネキャビン
編集…フィルムクラフト
助監督…加藤義一
スチール…津田一郎
○キャスト○
中川範子…佐々木麻由子
中川茜…黒田恵美
冬美に似た女…水沢リョウ
中川良和…なかみつせいじ
真野卓也…平川直大
薄汚れた男…おくの剛 |
○物語○
範子は夫・良和と娘・茜と幸せに暮らしながら、テニスのコーチ卓也と不倫関係にあった。ある日、ホテルでの情事の帰り道、範子と卓也は何者かに連れ去られ監禁された。
どこからともなくロボットボイスに変換された犯人の声が聞こえ、監禁された理由が分かれば解放してやると告げた。別々の部屋に閉じ込められた卓也と範子は励ましあい、互いに自慰に耽った。その後、催眠ガスが充満し眠りにつく範子。やがて彼女は犯人の声で目覚めた。犯人は監禁の理由は浮気以外だというが、範子には思いつかない。犯人は範子にペナルティを出した。卓也の悲鳴の後、隣室は静まり返った。範子は絶望に暮れた。
犯人は次にベッドの下にあるビデオカメラとバイブを使ってオナニーを撮影しろと命じた。範子は秘所を弄りはじめた。まだ監禁理由がわからない範子に対し、新たなペナルティが課せられた。薄汚れた男とのセックスだった…。 |
|