2005年7月29日公開
製作・配給…新東宝映画
○スタッフ○
監督・脚本…深町章
企画…福俵満
撮影…清水正二
編集…酒井正次
録音…シネ・キャビン
助監督…佐藤吏
スチール…津田一郎
○キャスト○
東田林明子…山口玲子
愛子…水原香菜恵
悦子…佐々木ユメカ
東田林渉…山名和俊
東田林高志…牧村耕次
男…豊永伸一郎 |
○物語○
明子は会社の上司のすすめで見合いのすえに渉と結婚した。ところが渉の性欲は凄まじく、処女だった明子は彼の激しく変態じみたセックスにとまどうばかり。
この家には淫乱の霊がとりついているのではと思い悩むようになった明子は、偶然週刊誌の記事で霊媒師の愛子の存在を知り、彼女のもとを訪ねた。明子は愛子に夫婦生活の模様を赤裸々に告白した。渉はSMプレイを要求したり、水商売風の女を連れ込んで抱いたりと、その行為はエスカレートする一方だった。
明子は泣く泣く義父の高志に相談してみるが、彼も明子の肉体を奪ってしまう。その時、渉が会社から帰宅した。彼は高志に怒るどころか親子で楽しもうと3Pをはじめた。話を聞き終えた愛子は開いた口が塞がらなかった。
そして愛子が家にやって来た。祈祷をはじめると、稲妻が光り部屋に軍帽に褌姿の霊が現れた…。 |
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