2004年12月24日公開
制作…シネマアーク
提供…Xces Film

○スタッフ○
監督…下元哲
企画…稲山悌二
　　　　奥田幸一
脚本…関根和美
撮影…小山田勝治
照明…代田橋男
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…高田宝重
スチール…本田あきら

○キャスト○
鵜飼聡美…出雲ちひろ
沢田千夏…華沢レモン
真琴…佐々木基子
晶…酒井あずさ
鵜飼亮介…牧村耕次

○物語○
聡美は高校教師の夫・亮介が最近求めてくる回数が少なくなったことに疑惑を抱いていた。そんなある日、亮介が教え子の千夏を自宅に連れてきた。彼が顧問をしている演劇部の部長である千夏を夏休みの間家に泊めることになったという。聡美は亮介と彼女の関係を怪しんだ。
その夜、千夏が寝静まると亮介は聡美を求め、声を上げまいと必死に耐える聡美を激しく責めた。隣の居間で寝ていた千夏はその様子を覗き見た。
翌日から亮介は研修に出かけ、家には聡美と千夏二人だけになった。二人はとりとめない話をし、聡美が教室を開いている生け花の手ほどきをしたりした。そのうちに千夏は聡美に甘え、ふいに唇を重ねた。
その夜、聡美が目を覚ますと千夏がトイレにいた。聡美は半裸でトイレにいる地夏の姿に欲情した。それに感づいていた千夏は聡美を誘い…。