2001年12月12日公開
制作…セメントマッチ
提供…オーピー映画
○スタッフ○
監督…池島ゆたか
脚本…五代暁子
撮影・照明…飯岡聖英
音楽…大場一魅
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…佐藤吏
挿入画…河村栞
スチール…津田一郎
○キャスト○
下中仁子…美麗
下中きよえ…水原香菜恵
下中弥生…河村栞
高見沢郁夫…しらとまさひさ
功一…松木良方
通行人…神戸顕一 |
○物語○
出張ホストの郁夫は客でカメラマンの仁子に気に入られ、モデルとして雇われる。彼は撮影場所である仁子の家を訪れた。仁子はポルノ小説家の妹・きよえと高校生の弥生と三人暮らしで、それに不気味な下男の功一が影のように付き従っていた。郁夫はモデルをしながら気ままな毎日を過ごす中、きよえとセックスしてしまう。仁子ときよえは喧嘩になり、弥生はこの家から逃げるよう郁夫に告げた。だが、郁夫が家に帰ろうとしても、何故かここから抜け出すことは出来なかった。功一はそれは食事に入っていた薬のせいで、仁子ときみえは人間でないと話した。その後、彼は弥生から一家の秘密を聞き…。 |
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