○物語○
ホテトル嬢の夢見子は死者の霊が見えるという特殊能力を持っていた。ある日、仕事の帰り道にホームレスの霊が手話の指文字で「助けて」と彼女に呼びかけるが、夢見子はその意味がわからず逃げ去った。数日後、夢見子は津川の豪邸を訪ねた。彼は妻のかおりとレズプレイさせ、続いて3Pで盛り上った。家を出ようとした夢見子は戦時中に空襲の被害に遭った少女の霊に腕を掴まれ家を飛び出した。占い師の楠目は夢見子に仏像のような金色の後光が差しているのを見て、彼女に声を掛け霊感があることを見抜いた。夢見子の前にあのホームレスの田中の霊が現れた。彼は別れた妻への罪を償いたいと、彼女に救いを求めていたのだった…。
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