未亡人女将 じゅっぽり咥えて

2015年5月22日公開
製作…多呂プロ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督・脚本…荒木太郎
撮影・照明…飯岡聖英
音楽…宮川透
編集…酒井正次
録音…シネキャビン
助監督…三上紗恵子
スチール…本田あきら
制作進行…小林徹哉
     佐藤選人
応援…小川隆史

○キャスト○
徳永和子…谷原ゆき
あやか…星野ゆず
エリカ…白音幸子
水島…那波隆史
稔…冨田訓広
徳永…津田篤
徳永才蔵…縄文人
徳永英俊…荒木太郎
若竹の客…野村貴浩
     春風亭伝枝
     西村晋也

○物語○
割烹飲み屋「若竹」の女将・和子は、商売も軌道に乗り幸せな日々を送っていた。常連客は、女将を肴にしては酔いに任せて下ネタで誘い、女将のオナニーを想像して幻想を抱くのだった。
ある日、店に夫の徳永が交通事故により死亡したと連絡が入る。和子は結婚歴が一度あり、亡くなった夫は再婚相手だった。若さの勢いもあって二十歳そこそこで結婚。その後離婚し、水商売を生活を送っていたが、幼馴染みの徳永と再会し、交際を経て結婚した。
数ヶ月後。事故は徳永に過失があり、加害者の水島は不起訴となる。住み込み店員のあやかから月命日の面会に来ていると伝えられるが、和子は憎しみが消えず拒否する。一方、水島も事故で生活が一変し、仕事も事務職になり、婚約者のエリカともギクシャクしていた。エリカは道義的な責任に苦しむ水島を理解できなかった。
義父・才蔵からは徳永家から外れて欲しいと離縁を告げられる。バツイチで水商売上がりの和子と医者の息子の結婚に元々反対だったため、和子は申し出を受ける。
店にも活気が戻り、あやかは常連客の稔と仲良くなる。和子は、店のカウンターで冷酒を飲みながら夫との思い出に酔いしれる。
水島は東北の実家に帰る決心をし、エリカに求婚するが…。

未亡人女将 じゅっぽり咥えて

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