制服日記 あどけない腰使い

2014年2月21日公開
製作…加藤映像工房
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…加藤義一
脚本…鎌田一利
撮影監督…創優和
音楽…友愛学園音楽部
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
助監督…小山悟
スチール…本田あきら
音響効果…山田案山子
協力…ゾンネンプロ

○キャスト○
木下恵…桜ここみ
山内雅子…あずみ恋
木下芳子…ほたる
団厚作…本多菊次朗
木下太一…紅森伐人
和泉賢…柳東史
堺幸夫…松本格子戸
その他…東京JOE
    GON

○物語○
男狂いの母・芳子と、父親違いで車椅子生活の兄・太一らと暮らす女子高生・恵。自分より若い和泉を連れ込み昼夜問わずセックスしまくる芳子。事故の後遺症で言語障害もある太一はその淫らな声に欲情し、恵は手コキで射精を手伝うのだった。深夜0時、恵は一つ大人になった。誰にも祝われず、恵はケーキの蝋燭を吹き消し、生クリームを体中に塗りたくり、オナニーで夜を明かした。
翌朝。恵は登校中に同級生・雅子から誕生日プレゼントを貰った。家庭事情を知る雅子は、恵が幸せになれる事を願った。二人で学校をサボり、ファストフードで誕生日を祝う雅子の気遣いが恵には嬉しかった。その夜も、酒に酔った芳子が和泉を連れて帰宅し、絡みあう声が聞こえてきた。
翌朝。太一が飼う金魚鉢をうっかりひっくり返し、怒る太一にいたたまれず部屋を出る恵。芳子の部屋から出て来た和泉は、恵に言い寄ると口論になり、逆上して襲いかかった。恵は必死に逃げ出した。
街を彷徨う彼女に酔っ払いが絡み、通りすがりの厚作が助ける。心細さから思わず厚作に抱きつく恵。動揺する厚作だったが、腹の虫が鳴る彼女にクスリと笑い、自宅へと招いた。恵は殺風景な彼の部屋に呆然とする。厚作は家出だと言う彼女を心配するが、特に追求することはしなかった。恵は厚作に心を開いていく…。

制服日記 あどけない腰使い
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