2013年10月11日公開
製作…旦々舎
提供…オーピー映画
○スタッフ○
監督・脚本…山﨑邦紀
撮影…鏡早智
照明…ガッツ
音楽…中空龍
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
助監督…北川帯寛
スチール…本田あきら
○キャスト○
輝葉…有奈めぐみ
杏奈…大城かえで
風花…里見瑤子
栗城洋二…津田篤
泡肌凡人…荒木太郎
城前耕造…なかみつせいじ
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○物語○
大手会社の会長・城前は、経営難で倒産の危機を迎え、どうせなら最後にバカげた事を思う存分しでかし、悔いを残さぬ道を選んだ。
「CLIMAX LAB」、別名・絶頂研究所の所長になった城前。実験内容は、セックスで人がどんな言葉と出会い、最高潮のエクスタシーを得るのかというもの。知人などの紹介で招集した研究員達と、早速実験を開始する。
最初のターゲットは、デカマラを持つ若者・洋二と、出会う男達を魅了しセックスする「一万人斬り」の異名を持つ巨乳熟女・輝葉。洋二がバイブを使い、卑猥な返答を煽る質問を投げかけながら、輝葉の感度を高めて行く。恥じらう素振りも見せず、輝葉は汚い言葉を吐き喘ぎまくる。別室のモニターで、二人の行為を城前と、秘書であり愛人の杏奈が見ている。やがて見ている事に飽きた城前は、杏奈にのしかかる。杏奈は牝豚の如く汚れた言葉で自分が感じていることをアピールした。
この実験内容に興味を持った官能小説家・泡肌。彼自身は女性に罵倒される事をこよなく愛するマゾヒストだ。
翌日。昨日の結果に物足りず城前は、洋二のモノで、と指示。この実験は本当に正しいのか…杏奈への想いもあり、モヤモヤする洋二。セックスは輝葉がリードし、彼女が浴びせる言葉に頷き奉仕する。まるで女王様と奴隷のようだった。
洋二の前に職を失った義姉・風花が現れ、暫く研究所に泊まりたいと言い、そこで杏奈と意気投合する…。 |
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