兄貴と俺 ときめきのKiss

2010年12月8日公開
製作…加藤映像工房
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…加藤義一
脚本…城定由有子
脚本協力…城定秀夫
撮影監督…創優和
編集…有馬潜
録音…シネ・キャビン
助監督…江尻大
スチール…本田あきら

○キャスト○
田町正近(マサ)…津田篤
五反田明(兄貴)…丸山真幸
渋谷圭…マンボウ堀内
恵比寿翔…ちび介
プロデューサー…サーモン鮭山

○物語○
明とマサは中学の先輩後輩でコンビを組む駆け出しの漫才師。いつかTVに出て大金が貰える漫才師になるのが夢だ。狭いアパートに同居する貧乏暮らしだったが、これも芸の肥やしと思えば苦ではなかった。
ある日、オーディション会場で既にTVにも出ているコンビ「とっちゃん坊や」が稽古していた。売りはゲイ漫才だ。ネタ合わせをするうちに、ふたりは喘ぎ声を漏らした。彼らはネタ通りゲイカップルだったのだ。
その夜、明の手が酔って寝ているマサの股間を弄る。マサが気づいて目覚めると、明は躊躇なキスした。マサは軽く抵抗するも明と股間を擦れ合ううちに果てた。翌朝、明はマサに昨夜のことを誤った。マサは酔って覚えていないと嘘をついた。マサの頭には明のことばかりが浮かび、ふたりのゲイ漫才を想像した…。

兄貴と俺 ときめきのKiss
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