いくつになってもやりたい男と女

2007年8月31日公開
製作・配給…国映 新東宝映画
製作…Vパラダイス

○スタッフ○
監督…いまおかしんじ
企画…朝倉大介
プロデューサー…衣川仲人
        森田一人
        臼井一郎
脚本…谷口晃
撮影…佐久間栄一
編集…酒井正次
録音…シネキャビン
助監督…大西裕

○キャスト○
鮒吉…多賀勝一
和子…並木橋靖子
貴子…速水今日子
孝夫…吉岡研治
勝子…小谷可南子
孝太郎…福田善晴
忠二…高見国一
俊夫…山田雅史
康介…谷口勝彦
石屋の妻…高槻ゆみ
スーパー店長…河村宏正
専務…前川和夫
藤田…玉置稔
覗き老人…横田直寿
医師…谷進一
親方…デカルコ・マリィ

○物語○
左官職人の鮒吉は65歳になるが、病身の妻をよそにスナックのママとの情事に溺れ、スカート捲りまで楽しむという天真爛漫な男。
ある日、鮒吉は同窓会に出席し、仲間の孝太郎や忠二と盛り上がった。彼らは中学校時代、深夜に石屋の家の裏庭に忍び込み、新婚夫婦のセックスを覗き見たことを回想した。そこへ和子が遅れて会場に現れた。鮒吉は当時彼女に思いを寄せていた。和子は夫と母を亡くしたという。鮒吉は和子に携帯電話の番号を渡して別れた。
鮒吉が妻智子の見舞いに行くと、智子は鮒吉にこっそり頼み事をした。鮒吉は頼まれたとおり、彼女の股間を優しく愛撫してやった。それから間もなく、智子は息を引き取った。孝太郎と忠二は鮒吉を元気づけるために彼をストリップへ連れ出し、酒を飲み交わした。
翌日、突然和子から電話が来る。和子は鮒吉と会うとかつての思いを告白した…。

いくつになってもやりたい男と女
一般館公開タイトル『たそがれ』2008年2月16日公開
DVDタイトル『いくつになっても男と女 (SELLタイトル「たそがれ」)』
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