痴漢電車 濡れ初めは夢心地

2006年12月29日公開
制作…セメントマッチ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…池島ゆたか
脚本…五代暁子
撮影・照明…清水正二
音楽…大場一魅
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…伊藤一平
スチール…津田一郎
協力…田中康文

○キャスト○
明日子…日高ゆりあ
みずえ…星沢マリ
雅美…結衣
青島…津田篤
船越…竹本泰志
和彦…世志男
ケンジ…野村貴浩
車掌…樹かず
時計男…しょういち
ニュースキャスター…なかみつせいじ
タレント…神戸顕一
痴漢A…本多菊次朗
痴漢B…牧村耕次

○物語○
OLの明日子は上司の船越と不倫していた。船越はあっさり明日子に別れを告げ大阪へ転勤していった。
気持ちを切り替え通勤電車に乗った明日子は車内で痴漢に遭う。そのうちに気の弱そうな青年・青島が明日子に触った。明日子が彼の手を掴み声をあげると、その瞬間明日子の視界が揺れた。明日子は高校時代に戻っていた。
神社で初恋の和彦とセーラー服の明日子がキスをしている。そして初体験を迎えた。だが、和彦は明日子の姉・みずえと関係を持った。明日子は二人の関係を知り罵るが、和彦は明日子とセックスに刺激はないと平然と言い切った。
和彦に最低と叫んだ瞬間、明日子は再び電車の中にいた。車内では水商売風の女がケンジと痴漢プレイを楽しんでいた。その女は家出したみずえだった。明日子はみずえを咎めその変わりように失望するが、その瞬間…。

痴漢電車 濡れ初めは夢心地
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