ふたり妻 寝室の淫らな匂い

2005年9月13日公開
制作…多呂プロ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…荒木太郎
脚本…三上紗恵子
撮影・照明…長谷川卓也
音楽…FREEMAN
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…内山太郎
スチール…白汗零
協力…マリリン
   佐藤選人

○キャスト○
マコ…淡島小鞠
真子…佐々木基子
みゆき…水原香菜恵
健一…三上寛
ケンジ…荒木太郎
長谷川…綺羅一馬
浮気相手…吉岡睦雄

○物語○
うだつのあがらない50半ばの会社員・健二は、優秀で人柄もよい独身の後輩長谷川をうらやましく思っていた。
ある日、二人で飲んでいると、健二はある少女の視線に気づいた。妻の真子は結婚してから所帯じみて魅力をなくした。健二が抱かないので真子は若い男と浮気していた。
車の営業先周りを終えた健二は、そのまま車を郊外へと走らせ、途中ヒッチハイクしている少女を乗せた。それはこの間の少女だった。彼女はマコと名乗り、健二の妻・真子だと言った。確かに若い頃の真子だ。健二は驚きながら、彼女とデートした。昔を思い出すが、気づくとマコは消えていた。
休日、真子が友達と出かけると、健二の前にマコが現れた。時空を超えてきたのだといい、歳をとった健二も素敵だとセックスをねだった。その日の夕方、真子が帰宅した。健二とマコの交合中であった。真子はマコに嫉妬し…。

新版タイトル『新妻と完熟妻 求愛の腰づかい』2008年5月16日公開
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