ラブホテル 朝まで生だし

2005年1月12日公開
制作…杉の子プロダクション
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督・脚本・音楽…杉浦昭嘉
脚本…丸本昌子
撮影・照明…小山田勝治
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…小川隆史
スチール…梶原英輔

○キャスト○
千春…せりざわ愛蘭
遊間アカリ…桐島秋子
水鳥薫…三茶詩まや
遊間虎太郎…幸野賀一
倉本三郎…柳東史
中田松彦…皆木正純
霊媒師…井上淳一

○物語○
脱サラした虎太郎とアカリ夫妻は、営業停止していたラブホテルの雇われ店長として住み込みで働くことになった。
やがて少しずつ客が増え始めるが、何故か301号室を使いたがる客が多かった。虎太郎とアカリは試しにその部屋でセックスしてみた。二人の周りにどこからかコスモスの花ビラが落ちてくる。すると、不感症気味のアカリが突然声を出して喘ぎ出した。
別の日、虎太郎が301号室を掃除していると、花の香りと共に電柱の影で見かけた女がいた。女はコスモスの花を虎太郎に嗅がせた。虎太郎は夢か現実かわからない不思議なセックスを体験した。外出から戻ったアカリは301号室で倒れている虎太郎を見て驚いた。301号室には女を感じやすくする力があるらしいという噂が広まり更に客は増えた。
そんなある日、虎太郎はかつてこのホテルで起こった殺人事件の噂を聞き、調べ始める…。

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