愛のラビリンス

2004年12月25日公開
制作…セメントマッチ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…池島ゆたか
脚本…五代暁子
撮影・照明…清水正二
音楽…大場一魅
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…佐藤吏
スチール…津田一郎

○キャスト○
小早川佑介…森健人
篠崎達郎…牧村耕次
中津マコト…綱島渉
和彦…本多菊次朗
ヨシ…横須賀正一
小早川尚也…池島ゆたか
来栖エリ…紅蘭

○物語○
佑介は幼少時に母親を亡くして以来、父・尚也と二人で暮らしてきた。男手ひとつで自分を育ててくれた父を佑介は尊敬している。
佑介は美容卒業後、ゲイ雑誌のスタイリスト兼モデルをやったりゲイバーの手伝いをし、カメラマンの篠崎と援助交際するなど気ままな生活を楽しんでいた。
一方、尚也は親子ほど歳が違う恋人・エリに結婚をせがまれていた。これがラストチャンスかもしれないと思った尚也は、佑介に再婚のことを話すことにした。尚也が家に帰ると佑介が待っていた。尚也は就職もせずフラフラしている佑介を心配するが、佑介はバイトもしてるし家事も進んでやっているので心配ないと言い、尚也と同居してくれる人がいたら結婚すると答えた。尚也は再婚のことを言い出せなかった。
その話を聞いたエリは佑介がゲイだと感づき…。

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