処女花嫁 初めての悦び

2004年10月21日公開
制作…旦々舎
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督・脚本…山崎邦紀
撮影・照明…小山田勝治
音楽…中空龍
録音…シネキャビン
編集…フィルムクラフト
助監督…田中康文
スチール…岡崎一隆

○キャスト○
火見子…北川絵美
沈鱗…佐々木麻由子
末の珠名…佐々木基子
卑弥弓呼…なかみつせいじ
網戸毒門…柳東史
須佐慎一…平川直大

○物語○
火見子は慎一と結婚したばかりだが、まだ完全にセックスできず処女だった。慎一はいざ挿入となると、その前に虚しく発射してしまうのだった。
ある日、買い物に行く火見子の前に平安時代の芸者みたいな女・末の珠名が踊りながら現れ、杖で打ちかかってきた。買い物カゴで防戦すると、珠名は笑顔を残して消えた。すると今度は山伏風の不気味な男・毒門に出くわす。彼は「勾玉を持っているだろう」と舌を不気味に伸ばしながら迫った。火見子がその舌で愛撫される幻覚に襲われると、珠名が男に打ちかかった。やがて毒門は消えた。珠名は自分が勾玉を守ると告げまた姿を消した。
その夜、火見子がシャワーを浴びている間、リビングにいる慎一の前にチャイナドレス姿の沈鱗が現れ、彼を誘惑した。浴室から出てきた火見子はその姿を見て愕然とした。そして沈鱗も「勾玉を渡せ」と脅迫してきた…。

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