マゾ麗奴 囚われて

2004年6月10日公開
制作…多呂プロ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…荒木太郎
脚本…渡辺護
撮影・照明…飯岡聖英
音楽…MIKA UTAMURA
録音…シネキャビン
編集…鵜飼邦彦
助監督…城定秀夫
スチール…白尾零二
協力…佐藤選人
   太田耕一

○キャスト○
一条加代…富士川真林
水戸峰子…秋津薫
西あけみ…佐々木基子
水戸和夫…西川方啓
伊東…綺羅一馬

○物語○
和夫はとあるバーで地味な格好で色気のないホステスの加代と出会い、以来店に通ってデートの約束を取りつけた。デートの当日も加代は地味な格好で、和夫が訳を尋ねると火傷を隠すためだと答えた。
その夜、ホテルの一室で二人は結ばれた。だが加代は浴衣を脱がされるのを拒んだ。和夫は好奇心を抑え切れず眠る彼女の浴衣を脱がせた。加代の太股には火傷の跡、腹部には線状の傷痕があった。目を覚ました加代はうろたえたが、和夫は彼女への気持ちは変わらないと必死で説得し、理由を教えて欲しいと言った。加代はその代わりに私を折檻してと訴えた。和夫は困惑しながらも次第に興奮し加代を責めた。加代は悶え悦びの表情を見せ、二人は熱く燃えた。
ホテルを出ると、加代は自身の過去と性癖を語り始めた。そして孤独に脅える彼女は和夫にヒモになって欲しいと哀願した…。

DMM.comで動画を見る