純愛夫婦 したたる愛液

2003年8月26日公開
制作…セメントマッチ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…森山茂雄
プロデューサー…池島ゆたか
脚本…五代暁子
撮影・照明…小山田勝治
音楽…大場一魅
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…中沢匡樹
スチール…加藤彰

○キャスト○
謎の女…まいまちこ
高瀬のり子…高根綾
風子…美奈
高瀬常夫…牧村耕次
森…竹本泰志
坂田社長…城春樹
のり子の父…野上正義
同僚A…神戸顕一
同僚B…JUDO中沢
若者…北千住ひろし

○物語○
中小企業の部長だった高瀬はリストラに遭った。風俗嬢の風子を抱いた後、履歴書片手に就職活動に励むが、うまくいかず酔いつぶれて帰宅した。そして妻のり子に辛くあたり、強引にセックスした。翌朝、置手紙が残され、のり子の姿はなかった。
翌日、高瀬宅の玄関先で女が寝ていた。女を起こすと、高瀬の側にいることが自分の仕事だと言う。訳が分からぬまま高瀬は就職活動に出かけるが、女はストーカーのようについてきた。やはり就職先は見つからず、居酒屋で酔いつぶれた高瀬はのり子と出会った頃を思い出した。後日、森は元部下の高瀬と出くわした。彼には女の背後に一瞬羽が見えた。
その数日後、女は路地裏で酔いつぶれている高瀬を送って欲しいと森に助けを求めた。高瀬を送ると、森は彼女を抱き、高瀬との関係を問うが…。