変態未亡人 喪服を乱して

2003年3月29日公開
制作…旦々舎
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督・脚本…山﨑邦紀
撮影・照明…小山田勝治
音楽…中空龍
録音…シネキャビン
編集…フィルムクラフト
助監督…栗林直人
スチール…岡崎一隆

○キャスト○
あやめ…川瀬有希子
もみじ…里見瑤子
鈴子…佐々木基子
慎二…柳東史
吾郎…平川直大
ポスト男…なかみつせいじ

○物語○
初老の男は、世の中の女たちは自分を性欲の衰えた男として無視し、まるで自分が街角に立つポストのようだと思っていた。そんなポスト男が喪服の女・あやめと出会う。彼女は自分を男と認め、ベッドに迎え入れてくれた。だが、サディストの彼女はポスト男をベッドに手足をくくりつけ全身をいたぶった。
あやめは一年前に病気の夫を亡くした。以来、ただモテるからという理由で喪服に身を包み、男を家に誘っては調教していた。ポスト男はそんなあやめの虜になった。
あやめと同居している、亡き夫の弟・慎二は義姉の淫行をいさめて何度も結婚を申し込んだが、愛だけでは濡れないと断り続けられた。そこで彼はあやめの友人で巫女のもみじに相談した。もみじは股間から鮮やかな光を放ち、自分が女陰=ホトパワーの持ち主であることを知ったという。彼女はさっそくあやめの家に居候し、そのパワーであやめの淫乱さを治そうと決意し…。

新版タイトル『理由(ワケ)あり未亡人 喪服で誘う』2006年9月8日公開
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