牝監房 ―汚された人妻―

2002年1月26日公開
制作…加藤映像工房
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…加藤義一
脚本…岡輝男
撮影…小山田勝治
照明…ガッツ
音楽…レインボー・サウンド
録音…シネキャビン
編集…フィルム・クラフト
助監督…城定秀夫
スチール…佐藤初太郎
製作協力…旦々舎

○キャスト○
松本木綿子…岩下由里香
相葉和子…佐々木基子
桜井ミーナ…風間今日子
大野麻子…林由美香
二宮翔子…小川真実
乾周一郎…なかみつせいじ
長谷川純…佐々木共輔
風間恭介…丘尚輝
友情出演…佐倉萌
     鈴木敦子
     竹本泰志
     柳東史

○物語○
21世紀前半、刑務所は民営化されていた。法務省の役人乾は女囚達をある人体実験のモルモットにしようと翔子を利用していた。
万引きの常習犯で捕まった木綿子が入った房には、リーダー的存在の和子、その手下でレズ相手のミーナ、大人しい麻子がいた。麻子は減刑の為に監房内の内偵をしていた。彼女は翔子から木綿子を陥れるよう命令される。
その後、木綿子のベットから麻薬が見つかり、彼女は所長室に連れて行かれ乾の相手をするよう言われる。激しく反抗する木綿子は独房に入れられ、看守達にレイプされてしまう。
一方、乾と翔子は麻子をモルモットにした実験を始める。それは犯罪を犯さない人間に改造するというものだった…。

新版タイトル『監獄のエロス 囚われた肉体』2005年4月20日公開
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