○物語○
緑介は女にモテたこともなく、仕事もうまくいってない。親友の佐伯は彼と正反対で女性に優しくモテてばかりいる。二人でナンパに出かけても、佐伯だけが成功する。そんなある日、緑介は佐伯からデートの代理を頼まれる。相手の雪子の魅力に惹かれる緑介だったが、雪子は自己中心的な彼に嫌気がさして冷たくあしらう。緑介は雪子にストーカー的な行為を繰り返す。雪子は上司の掛川に相談する。掛川は部屋で彼女を強引に押し倒し、緑介に見せつけるように抱いた。緑介が性欲処理用のオナニードールにやつ当りするうちに彼のペニスは感電してしまう。だが、その日から緑介には女の心の声が聞こえるようになり…。
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