2003.3.7(金)

オーピー作品『DENPA−KEI』(公開タイトル『牝猫 くびれ腰』)オールラッシュ。ラッシュ後の再編集で67分30秒ほどあったのを、一気に60分台にまで持ってくる。

2003.3.8(土)

アフレコ。10時開始。全員好調で、終了、夜の11時。珍しく12時を超えなかった。12時半からセリフ入りのラッシュ。音楽の大場一魅がラストのくだりに感動して涙を流している(ラストは、9分近く本多菊次朗の一人芝居がエンエンと続くのだが…)。一魅は涙もろい人だが、それでも感動して泣いているのを見ると、勇気づけられるというか、自信めいたものが湧いてくるのだ。今回、かなりイケてるんじゃないかな…ってね。
ラッシュ終了後は3時頃まで一魅と打ち合わせ。その後は飲み会に突入。メンバーは、本多、神戸、牧村耕次(酒を持ってやって来たのだ)、キャビンの中村さん、そしてオレ。5時頃までがんばったが、全員バタバタと倒れるように眠りに入っているのを見ると、オレも限界はとうに超えていて、オレも倒れそう。はうようにしてキャビンを出て家へ帰る。

2003.3.9(日)

というわけで朝帰り。今日はONEOR8の芝居をスズナリまで見に行く予定であったが、疲れ切った体で昼頃起きられるはずもなく、夕方まで寝てしまい、芝居は行けず(最終日でマチネが千秋楽なのだ)。少し残念だったが、ま、仕方がない。

2003.3.10(月)

ダビング。オレ、1時間遅刻し、11時開始となるも、テンポよく進み、終了、夜の11時。
今回も一魅の音楽は絶好調。文句なしの音楽が次々と出てくる。しかし今回の白眉は、久々に作ったオリジナル・ソングだ。五代暁子・作詞、大場一魅・作曲/歌によるテーマソング『愛しのピンナップ・レディ』がすばらしい出来です。曲もいいが、特筆すべきは一魅の歌のうまさだろう。ホント、うまいよ。ま、聞いてくれって感じだな。それにしても、歌はいいな。いきなりゴージャスな感じになるもんね。
終了後は助監督の田中と、二丁目にある佐倉萌の店で飲む。疲れで途中寝てしまう。起きたら朝になっていた。

2003.3.11(火)

シネマ下北沢でレイトショーやってる『33 1/3rpm』のトークショーにかり出される。

2003.3.12(水)

十数年ぶりにFAプロのAVに出演することになる。というわけで、十数年ぶりにFAの社長のヘンリー塚本氏と会う。
ヘンリーさんはAV界のゴダールだ。それはゴダールもどきの作品を作っているという意味では全然ない。既成概念にとらわれず、正しく前衛であり続けるその作家的姿勢を指して「AV界のゴダール」とオレは言うのだ。
ここ10年くらいのAV界のことはオレもほとんど分からないのだが、オレも監督・男優としてバリバリやっていた十数年前に限って言うと、AVの世界で、真の意味での監督であり作家である人は2人しかいないと思う。FAのヘンリー塚本と、もう一人は、アテナの代々木忠さんだ。このお2人においては全くかなわないとつくづくオレは思い、お2人を尊敬していたものだ。
十数年前までは、ヘンリーさんのAVに毎月のように出て、それが何年も続いたものだった。
初めて出たのはもう20年くらい前か。それまで疑いもなく当り前のようにやっていた前張りを否定し、それは取って下さいと初めてオレに言ったのはヘンリーさんだった。取る取らないでひと悶着あったのだが、その日を境に、オレはピンクの世界でも前張りをやらなくなり、オレにとっては新しい地平が開けたものだった。
ヘンリーさんとのことは話せばキリがない。またの機会ということにしたいと思う。
ともあれ、そのヘンリーさんのAVに十数年ぶりに出るのだ。4月10日と11日だ。今から楽しみだ。ワクワクする。

2003.3.13(木)〜16(日)

プロデュース作品・新東宝・後藤大輔組『痴漢義父 息子の嫁と…』(仮題『夜明けの牛』)撮影。
後藤大輔、ピンク3本目。毎回そうだが、今回は特に力の入った脚本だ。
キャスティング。主役の老人役に、これが正式にはピンク初出演となる中村方隆。主役の嫁役に、森山組『美人保健婦』に続いて登場の麻木涼子。他に、佐々木ユメカ、なかみつせいじ、城春樹、水樹桜、新納敏正。
公開4月8日、新宿国際。そう、この文章が出る頃にはもうやってるってわけね。見に行って下さい。

2003.3.14(金)

阿佐ヶ谷Stardust。朝まで呑む。

2003.3.15(土)

新宿で映画をハシゴ。
ミラノ座で『007』の新作。このシリーズのいつものパターン−ドハデなアクション・シーンの並列的な羅列−で終始。いつもどおりなのだが、なにかむなしい。あの緊張感のなさには、もう少しなんとかなんないの?−と思ってしまうのだ。
アカデミーで『レッド・ドラゴン』。これはいい。この作品の緊迫感は買い。エドワード・ノートン、地味だがうまい。レッド・ドラゴンの男、盲目の女、みんなうまい。でも、画面をさらっていくアンソニー・ホプキンスの御大芝居がやはり圧倒的にいいのだった。

2003.3.16(日)

後藤組最終日。オレ、初めて現場に顔を出す。深町組でおなじみの山梨塩山の水上荘での4日間の最後の日だ。
じっくりやってるなァ…。
夜の9時過ぎにオレはおいとましたが、撮影は翌日の朝5時頃まで続き、やっとクランク・アップしたということだ。

2003.3.18(火)

新東宝の福ちゃん、そして森角と打ち合わせ。『ノーパン秘書』に続く、森角脚本の第2弾をやろうという話なのだ。次は学園もの。保健室を舞台にしてということで大すじはまとまる。あとは森角に期待するしかない。

2003.3.19(水)

後藤組オールラッシュ。
16時からオレの組『牝猫 くびれ腰』初号試写。
今回のオレの新作いいよ。オレが体質的に持ってるある種のしつこさが過剰にほとばしり、オレとしては、手ごたえバシバシの作品となった。美しくて、悲しくて、そして激しい映画……アバンギャルドであると同時にエンタテインメントでもある映画……そういう映画になったと思うのだ。ここでは、雑さも味である……というような……。
ともあれ、早く見て欲しい。公開は6月に浜松のシネマハウス新映から(今年も、6月6日、舞台アイサツで浜松に行きます)始まる。上野もその頃だと思うけど。
今思うのは、これで(つまり、前作の『ノーパン秘書 悶絶社長室』に続いての熱演、力演で)、本多菊次朗の男優賞はキマリじゃないかな?ということ。実に楽しみだ。
打ち上げ。3次会で高円寺の佐野和宏の店。そこで久々に佐々木麻由子嬢と会う。「そういえば、以前はよく昼頃まで飲んでたものでしたね」「そうだね」−なんて会話をしてるうちに、なんと久しぶりに駅前の角屋で昼近くまで飲んでしまったのだった。

2003.3.20(木)

後藤組アフレコ。
オレは終る頃に顔を出す。終了、夜の11時。意外と早かった。
そのあとは、後藤ちゃん、役者のなかみつ、麻木涼子と飲み会に突入。朝まで飲む。連日となると、さすがキツイ。

2003.3.21(金)

五代親子と共通の知人であるスチールカメラマンの津田さんが東大病院に入院中で、そのお見舞いに東大病院へ行く。見舞いのあとは、上野公園でボート遊び。
結局この日も、五代と朝まで飲む。

2003.3.23(日)

後藤組ダビング。
いい感じで仕上がって来ている。

2003.3.24(月)

オレの『牝猫 くびれ腰』映倫試写。
この作品のお楽しみどころをもう一つ言うと、はっきり言ってこの映画、かなりえげつない描写が多くて、かつ、「モノ」が見えてるカットが実に多いんだな。ま、大きい声じゃ言えないんで、ここだけの話ということで聞いて欲しいんだが、かなり、「ドキッ!」「えっ、ウソ!?」というほど見えちゃってます。ほんと、ヤバイよ。でも、ま、大人が見るという前提の映画なんだし、見えてるからワイセツってわけでもないし、ま、いいか…。
とりあえず、見る時の楽しみ方のポイントということで…。
スバル座でポランスキー『戦場のピアニスト』。戦争の悲惨さ、非人間性というものを、あくまでクールに、ドキュメントに、そして、スペクタクルに描いた、ポランスキー渾身の傑作。虫けらのように人が死んでいく…と言うが、この映画はまさにそのことのみを描こうとしている。片や、アメリカがまたもや始めてしまった戦争が現実にある。その現実を思うと、この映画はダブル・パンチでオレを襲ってきた。
アカデミー監督賞の勲章が付いたせいか、スバル座は満席の観客で埋まっていた。その観客たちの多くが、日本人には珍しく、エンドで拍手をしていた。
おいおい、よく拍手なんか出来るな、と思った。ポランスキーは、決して拍手なんかしてくれるな、してはいけないという映画を作ったんだからね(アカデミーの授賞式もポランスキーは欠席していた。満場の拍手を浴び、ニコニコ顔でオスカーなんか手に出来ないという意思表示なんだろうな。さすがです)。
今日ばかりは、さすがにどこかに寄って酒を飲む気分にもなれず、真っすぐ帰宅する。

2003.3.25(水)

夕方から、胃のあたりが強烈な痛みに襲われる。しばらく横になってれば直るかと、ベッドに入るが、痛みは増々大きくなり、寒気にも襲われてくる。体が丈夫なオレにとっては、かつて経験したことのない激痛。もうダメだと、夜の10時頃、タクシーを呼んで救急病院へと行く。医者が言うには「深刻なことはないと思います。痛み止めの注射を打ちますが、もしこれでよくならないようなら精密検査をするのでまた来て下さい」。注射を打ってもらい帰宅。痛み徐々にやわらぐ。少しホッとする。

2003.3.26(木)

後藤組『痴漢義父 息子の嫁と…』初号試写。主演のピンク初出演の中村方隆さんがすばらしい。その演技は、世阿弥『花伝書』の「秘すれば花なり」という言葉を思い出させるものであった。
今年のピンク大賞の男優賞は、オレの『ノーパン秘書 悶絶社長室』『牝猫 くびれ腰』連続主演の本多菊次朗で決まりと思っていたが、ここに強力なライバルが出現したという感じだね。
打ち上げ。40人近くが集まる大宴会となる。オレは前日のことがあったので一滴の酒も飲まず、ずっと水を飲んでる。みんなビックリしてた。しかし、40人もの人が酒を飲んでる中で一人だけ水を飲んでるというのもなかなかいいもので、妙な優越感を感じるものであった。
結局、二次会の終わる夜中の3時頃までずっと水を飲んでいたのだった。

2003.3.27(木)

高円寺の鳥やすを去年の11月いっぱいで閉めた松木良方の新しい店の開店日。阿佐ヶ谷の「まるきや」というのがその新しい店の名。
まずは、スターダストに顔を出し、コーヒーを飲んで時間をつぶし、9時頃にまるきやに行ってみる。後藤大輔、山咲小春、竹本泰志など仲間うちでにぎわう。今日も酒は飲まず水を飲んですごす。今日までは飲まずにいようと決めていたからだ。これで3日間も抜いたことになる。こんなこと、何十年ぶりだろうという感じだよね。しかし、オレも意外に意志が強いもんだと自分で感心。
まるきやは、阿佐ヶ谷駅南口から歩いて2分くらいのとこにあります。行ってやって下さい。電話は03-3392-0986です。夜6時頃から朝の6時頃までやってます。

2003.3.30(日)

梅ヶ丘のセメントマッチ泊。五代と打ち合わせ。2日前から酒は復活した。

2003.3.31(月)

次回オーピー作品のプロット上がる。
三軒茶屋中央でフランス映画2本立。『マドモワゼル』と『甘い嘘』。そんなに期待していたわけではないが、思っていた以上につまらなくてガックリ。

2003.4.1(火)

五代暁子から次回森山組『純愛夫婦 したたる愛液』(オーピー)の初稿がFAXされる。初稿にしてほぼ完璧。さすが五代だ。4月25日か27日クランクイン予定。

2003.4.2(水)

森山組のスケジュール表を作る。デビュー以来、3作続けてかなりの赤字を出してる森山だけに次は赤字の出ない映画作りをやらせたいのだ。まずはスケジュールを3日撮りにすることだ。それに次回はオレも現場にベッタリつく予定。今まではやりずらいだろうと気を遣い、極力現場には顔を出さないようにしてきたのだが、いよいよそうも言ってられない。もう4本目だし、なんとか赤字の出ないやり方をしないとね。

2003.4.3(木)

ロフト・プラスワンにてピンク大賞前夜祭。すごいよね。今年は新文芸坐でのイベントに加えて前夜祭もあるっていうんだから。オレなりの協力の仕方ということで、少しでもにぎやかにと思い、新人女優を中心に10人近く連れて行く。音楽の大場一魅も初めてああいう場に顔を出させる。一魅の場合、毎年のように技術賞でいいとこまでいきながらあと一歩およばなずという感じなので、ああいうとこに顔を出して話をさせれば印象づいていかなと思い来させたのだ(ピンク劇場の多くは、音響が特に劣悪なので、それだけでも音楽には相当なハンデがあるよね)。
最後の女優座談会、人数が多くてあわただしかったが、それでもなかなか楽しかったと思う。
これからも、こういう形で前夜祭があるといいなァ…と思う。どうかね、林田くん。がんばってね。

2003.4.5(土)

第15回ピンク大賞が今年も新文芸坐で盛大に開催された。今年も満員の盛況ぶりで、いやはや、単純にすごいなと思うのだ。これで雨が降っていなければ、もっとすごいことになってたなと思うと、少しくやしい気もするけどね。それにしても、15回目ってのもすごいな。これはもうひとつの歴史だね。林田くんには、これからも頑張って、16、17…そして、20回とやっていって欲しいものだ。
今年は個人的にも、ベストテンに3本も入ったし、個人賞でも新人女優賞の真咲紀子、女優賞の葉月螢と、オレの組からの受賞だし、ま、いいかなという感じ。しかし今年からフジフィルムからの記念品が個人賞全員に贈られることとなり、それがデシカメとか、フィルム20本とかということで、何ももらえなかったオレとしては、チトくやしいね。ま、今後の新たな目標が出来たってことかな。
それともうひとつ。例年になく早く開催されたのもよかった。いつも5月とか、すごい時は6月なんてのもあったからね。やはりアメリカ・アカデミー賞と同じ頃がいいよね。

2003.4.6(日)

ラピュタ阿佐ヶ谷で昭和30年代の東宝映画『女房を早死にさせる方法』を見てから、まるきやへ。森山と会い、森山組の打ち合わせ。途中から山咲小春も合流し、結局朝まで飲むこととなる。

2003.4.8(火)

岩井俊二の短篇で『マリア』という作品をケーブルTVで見る。すごい傑作です、この映画。デブでちょっと不幸な感じの女の子が、処女で妊娠し、子供を産むというだけのストーリーなのだが、なぜか分からないけど、この作品の求心力はすごい。せつなくて、悲しくて、そして、とてつもなく美しいこのショート・ストーリー。涙があふれてしまいました。岩井俊二って、こういう人間に向きあった作品も撮ってたんだ…という驚き。ビデオ化されてるかどうか分からないけど、ぜひとも見ることを進めます。

2003.4.9(水)

次回オーピー作品の初稿上がる(仮題『いつの日か、きっと』)。昔、不倫関係にあった上司と20年ぶりに再会する主婦。しかも、その上司は今は、アルツの入った寝たきり老人になってしまっている−という話。いい話なのだが、これはキャスティングが難しい。20才と40才がやれる女優、45才と65才がやれる男優を探さなくてはならない。どうしたらいいの?

2003.4.10(木)

12〜13年ぶりとなるFAプロ出演。千葉の九十九里にある某ホテルでの一泊二日のロケ。
ヘンリー塚本はあいかわらず「AV界のゴダール」だった。そのテンションにはいささかのおとろえもない。去年還暦を迎えたというが、そのスタイルは増々研ぎ澄まされてきている。
オレは2日間まったく休みなしの出づっぱりの役だった。何年ぶりだろう、もろ主役なんて。そして久しぶりに役者をやる快感を感じたのだった。それは、素材になりきる快感とでもいおうか…。ヘンリーさんって、現場で全く悩まない人で、その指示はストレートで絶対的なものなのだ。だから役者としては、言われたとおりにやるしかない。つまり、オレたちは絵の具という素材なのだ。ヘンリーさんは絵描き。どうぞご自由にキャンパスにお描き下さいという感じなのだな。そのさい、少しでも優秀な絵の具にオレたちはなり、少しでもいい色でキャンパスに描かれたいと思うのだ。

2003.4.11(金)

FA、2日目。この日も出ずっぱり。芝居も多いし、Hシーンもオレ一人で、6回も7回もあるのだ。さすがに疲れた。しかし、それは久々に感じる気持のいい疲労感であった。

2003.4.12(土)

夜、阿佐ヶ谷で芝居。『誰がシェイクスピアを殺したか』というごたいそうなタイトルの芝居だったが、いや〜、つまらなかった。
そのあとは一緒に行った連中と酒を飲み、それからは一人で、スターダスト、まるきやとハシゴする。途中で水原香菜恵も来てくれ、結局朝まで飲む。

2003.4.14(月)

森山組の役者連絡。オレの組のスケジュール押さえ等々…。

2003.4.15(火)

FAプロ、3日目。AVで3日撮りするってんだからすごいよね。今日は早くて、夕方4時終了。
シネキャビンに寄ると、中村さん、佐藤吏たちが飲んでいて、オレも参加することになる。途中、下元組から打ち上げのお誘いが来て、みんなで打ち上げ会場へ移動。3次会まで付きあい、結局朝まで飲んでいたのだった。

2003.4.16(水)

森山組オーピー作品『伝言天使』(公開タイトル『純愛夫婦 したたる愛液』)の印刷台本上がる。役者全員集めて最初の打ち合わせ。
キャスティング。主役に牧村耕次(オレの関係では初出演)。竹本泰志。女の主役、まいまちこ(オレの組、2本出てる)。他に、高根綾(Xces野上組でデビュー。これが2本目)、美奈(オレの前作『牝猫 くびれ腰』でデビュー。これで2本目)。
役者打ち合わせ後は、森山、キャメラの小山田、演出部2人と、打ち合わせ、ロケハンかねて新宿の居酒屋へ移動。その店でロケするからだ。飲みながら打ち合わせ。

2003.4.17(木)

森山組ロケハン。

●インフォメーション●
4月26日から5月8日まで、渋谷のアップリンク・ファクトリーで『箱の中の女』DVD発売記念の恐怖映画特集がある。オレの『超いんらん 姉妹どんぶり』も上映される。オレのヤツは、4月27日、5月3日、4日、6日、8日が上映日で、8日にはトークショーもある。オレと吉行由実と水原香菜恵が出る予定。ぜひ見に来て下さい。詳しくはTOP NEWSページを。よろしくお願いします。